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1,117円
こんにちは。
長野市で不動産の売買・仲介・買取を行っております㈱ライフ・アドバンスです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
先日の審議会で、長野県内の最低賃金を56円(伸び率5.3%)引き上げて時給を1,117円にするよう長野労働局長に答申したようです。

皆さんの感想はどうでしょうか?
労働者側と経営者側では、真逆の感想なのかもしれませんが…。
さらにここ10年の推移です。

ものすごい金額で上昇しております。
1,000円を超えたなぁと思ったのも束の間、あっという間に1,100円台に突入です。
それでもこの物価高。
『最低賃金が上がって生活が楽になった』と感じる人はどのくらいいるでしょうか。
2025年6月の実質賃金は前年同月比−1.3%で、物価上昇率3.8%に対し名目賃金の伸びは2.5%。
この実質賃金(賃金上昇が物価上昇を上回る)ことがないと実感を得れません。
ゆえに昨年は6.3%、今年は5.3%という恐ろしいほど高い上昇率で上がっているのだと思います。
中小企業、特に私たちのような中小零細企業にとっては死活問題です。
例えば、今年の5.3%分の増える分は、企業で稼がないと賄えません。
今までの利益を5.3%増やさないと、上昇分の人件費を賄うことができないのです。
かと言って、弊社みたいな不動産屋でしたら例えば…
『5.3%分仲介手数料値上げさせてもらえませんか?』ってできませんし…笑
いろいろ個人的意見はありますが、私が唯一お伝えできることがあるとすると、
企業側としては、最低賃金だけを見てそのレンジを超えたギリギリで給与を毎年決めているような企業には、何の魅力も感じませんし従業員の定着率も悪いだろうなぁと容易に想像ができますし、労働者側としては、最低賃金のレンジを盾に今までとおなじような労働だけをして、ただただ賃金上昇の恩恵を受けているような人にも、何の魅力も感じないなぁと容易に想像ができます。
物価がさらに上昇し、業務改善や生産性がどんどん求められ、価格交渉が頻繁になれさる。
最近の株価に反して、すごく暮らしづらい日本に突入している気がしてなりません。
だからこそ…人と人とのご縁や繋がりを大切にしたい。
スマートではなくてもそんな繋がりを第一優先にしたいと思います。
■不動産でお困りの方は㈱ライフ・アドバンスにお任せください。
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